住宅ローン見直しのデメリット

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住宅ローン見直しのデメリットはある?

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今回は、住宅ローンを見直すことによるデメリットについて考えてみたいと思います。

住宅ローンを見直すことによるメリットとデメリットを比較して、メリットの方が大きければ見直しを実行するべきですし、デメリットの方が大きければ見直しは行うべきではありません。

まず、住宅ローンを借り換える場合のデメリットについてみてみましょう。

最も大きいデメリットは、住宅ローンを新規に組むための諸費用が必要だということです。

諸費用の額は住宅ローンの取り扱い会社により様々ですが、ローン取り扱い会社自体への手数料、住宅ローンの契約書に関する印紙税、登録免許税、司法書士への手数料、保証会社への事務手数料、保証会社への保証料などを支払うことになります。

住宅ローンを借り換えた場合には、団体信用生命保険に再加入する必要がありますが、保険料については、ローン契約者が年毎に支払うケース、ローン会社が支払って金利に含まれているケースがあります。

現在の住宅ローンが、保険料を金利に含めているタイプで、借り換え後の住宅ローンが、保険料を契約者自身が別途支払うタイプであれば、ローン借り換え後に今まで払っていなかった保険料を毎年支払う必要がでてきますので、注意が必要です。

また、諸費用をローンに含めることができる金融機関もありますが、諸費用分のローンにも当然利息を支払う必要があります。

さらに、人気の高い金融機関で借り換えを行う場合には、申し込みから融資決定まで1ヶ月以上かかる場合があります。

その場合、申し込んだ時の金利ではなく、融資決定時の金利が適用されますので、金利上昇のリスクを伴います。

次に、金利を安くするために、現在の固定金利から変動金利へ変更する場合には、将来の金利上昇に対するリスクが増すというデメリットがあります。将来の金利動向は誰にも予測できませんので、このリスクが直接総支払額に影響を及ぼすかどうかはわかりません。

金利が上昇すれば、再び固定金利に戻せばいいと考えがちですが、金利が上昇してからでは固定金利はさらに上昇していますので、金利を低く抑えることが困難になります。

次に、繰上げ返済を行う場合には、手持ちの現金が減るというデメリットがあります。繰上げ返済を行うと、総支払い額が減ることは間違いありませんが、手持ちの現金が減ることによって、予想外の出費を強いられる事態に遭遇すると、住宅ローン返済が滞るリスクが増えます。

また、年末近くに繰上げ返済を行った場合には、年明け以降の繰上げ返済を行った場合と比べて、住宅ローン減税によって控除される税金が減るということも考えられますので、繰上げ返済を行う時期にも配慮が必要です。

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