住宅ローン見直しのフロー

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住宅ローン見直しの流れは?

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今回は、住宅ローンを見直しする際のフローについて考えてみたいと思います。

まず、大きく3つの状況で場合わけをして、細かく状況をわけてみます。現在、低金利状態であるとして話を進めます。

1.総支払い額を低減したい人

<現在の住宅ローンが固定金利タイプの方>

◆ 現在の住宅ローンは長期固定タイプで、当面固定金利期間が終了しない。
このカテゴリーの方にお勧めなのが、金利の安い住宅ローンへの借り換えです。固定金利期間が終了するまでは、他の金利タイプに変更することはできませんので、諸費用はかかりますが、思い切って他の銀行から借り換えを行うと、総支払い額をかなり低減できる場合があります。

◆ 現在の住宅ローンの固定金利期間の区切りが近い
このカテゴリーの方にお勧めなのが、変動金利への金利タイプ変更です。当面、金利上昇リスクがない場合には、変動金利を選択するだけで、かなりの利子削減が期待できます。銀行によっては、固定金利から変動金利への変更ができない住宅ローンもあります。その場合には、他行からの借り換えを検討したほうがいいかもしれません。

<現在の住宅ローンが変動金利タイプの方>

◆ 現在の住宅ローンの支払いに余裕がある。
このカテゴリーの方に最もお勧めの住宅ローンの見直し方法は、繰上げ返済を行うということです。繰上げ返済で返済期間を短縮すると、金利上昇に対するリスクヘッジにもなります。

◆ 現在の住宅ローン支払い以上の返済余裕がない
残念ながら、このカテゴリーの方にお勧めできる、あまり効果的な住宅ローンの見直し方法がありません。

2.将来の金利上昇に対するリスクを軽減したい人

<現在の住宅ローンは変動金利タイプだが、将来の金利上昇が心配>

このカテゴリーの方にお勧めなのが、ローンの一部または全部を固定金利にすることです。変動金利から固定金利への変更は、金利が上昇してからではなく、金利が安いうちに行うほうが効果的です。一部を固定金利にすることが可能で、2種類の金利タイプを選べる場合には、繰上げ返済をする場合に、金利が高いほうを対象として繰上げ返済を行うことにより、金利が上がらなかった場合のリスクもある程度ヘッジすることができます。

3.総支払い額は増えても仕方ないが、現在の住宅ローンの支払いを減らしたい人

このカテゴリーの方にお勧めなのが、現在残っている返済期間よりも長い期間の返済期間を選ぶことができる住宅ローンへ借り換えることです。返済期間を長くすることにより、当面の支払額を減らすことができます。しかし、長い期間借金をするということは、それだけ多くの利子を支払わなければなりませんので、総支払額は増加します。

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