住宅ローン見直しが必要な人

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住宅ローン見直しが必要なのはどんな人?

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住宅ローンの見直しが必要な人とは、どのような人でしょう?

住宅ローン見直しの概要として、1.借り換え、2.金利プランの変更、3.繰上げ返済の3種類の項目があります。

今回は、それぞれの項目で、どのような人が見直しを行うべきかを考えてみたいと思います。

1.借り換え
借り換えをすることによってメリットが出る人とは、現在の金利に比べて、高い固定金利の住宅ローンを利用している人です。住宅ローンの借り換えには、様々な諸費用を改めて支払う必要がありますので、わずかな金利の差だけでは、総支払額を下げることはできません。一般に、下記の3項目を全て満たすことが条件だといわれています。

◆ 現在の金利が借り換え後の金利より1%以上高い
◆ 現在のローン残高が1000万円以上ある
◆ 返済期間があと10年以上ある

返済期間が30年程度ある場合には、金利差が0.5%程度でも十分総支払額を下げることもできますので、具体的にシミュレーションすることをお勧めします。多くの銀行の住宅ローンサイトでは、手数料を含めたシミュレーションが可能です。

2.金利プランの変更
金利プランの変更を行うことによってメリットが出る人は、2つのパターンがあります。まず第1に現在の固定金利期間が終わって、今後の金利上昇リスクが少ないと思われる場合に、変動金利タイプに変更するケースが考えられます。現在の実質ゼロ金利が続く状況では、固定金利にして高い金利を支払うことが不利なようにも感じられます。

第2に、現在の低金利がそろそろ終わるかも知れないと予測して、金利が低いうちに長期固定に変更するケースです。よく、「金利が上がるようであれば、長期固定に変更」などと言われますが、金利上がったときには、長期固定金利はさらに上がっていますので、低金利で長期固定を行うということは困難になります。金利が低いうちに、逆張り的に変更しないと、長期固定のメリットを享受できませんので、ややギャンブル的な側面があります。

3.繰上げ返済
繰上げ返済を行うことによって、基本的には全ての人にメリットが出ます。銀行によっては、50万円以上とか100万円以上などと繰上げ返済が可能な最低額が規定されているところもありますが、一部のネット銀行のように1万円から手数料無料で繰上げ返済が可能なところもあります。

繰上げ返済を行うには、月々のローン返済以上に剰余金を確保しなければなりませんが、繰上げ返済によって、返済期間を短くしたり、月々の返済額を低減したりすることができますので、ローン返済計画をある程度コントロールすることができます。

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